定期ビーチクリーン

こんにちは!

Animals Life Savesのryushinです。

定期ビーチクリーンをしてきました。

今回は感覚が少し短かったせいか、ゴミがいつもより少なかったです。

自分達の地道な活動が身を結び始めたのかと嬉しくなります。

それでもゴミが海岸から無くなったわけでは無いです。

まだあります。

これがゼロになるまで、そしていつもやってる場所以外でも日本中、世界中の海岸からゴミがなくなるまで活動していきます。

Animals Life Saves

ryushin

ビーチクリーン活動

こんにちは。

Animals Life Savesの小川です。

先日、またビーチクリーン活動をしてきました!

前回に引き続き、とにかく目の前にあるゴミを一つ残らず拾う。

人工物は全て拾う。

この気持ちでゴミ拾いをしました。

今回は大きなゴミはそこまでありませんでしたが、細かなゴミがたくさん。

流れ着いた木々の間にプラスチックゴミがたくさんありました。

手で選り分けて取るわけですが、とにかく細かくさらには量が多かったです。

近年では、マイクロプラスチックは、大きな問題となっています。

大きなプラスチックゴミは大きな動物に被害を与えます。

しかし小さなプラスチックゴミは小さな動物と大きな動物の両方にダメージを与えます。

プラスチックには有害な化学物質が含まれていることがあるので、動物達や魚達、知らないで飲み込んでしまったりしたら多大な被害を与えてしまいます。

私達がやっているビーチクリーン活動は、自分達だけではとても範囲が狭く、大掛かりなことはできません。

地球という、大きな場所を見た場合、ほんの一部でしかありません。

しかしその輪が広がっていったら…?

一人では小さく少なくても、二人、三人とどんどん増えていったら大きな活動になります。

実際、私達がビーチクリーンをしていると、興味を持って話しかけてくださる方もいます。

こうして、少しずつ輪が広がり、世界規模でたくさんの人々がゴミについて考える日が来るといいなと思います。

私達は、ゴミがある限り、拾い続けます。

猫ちゃんを保護しました

昨日、目が開かず痩せ細ってしまった地域猫を助けて欲しいという

ご相談を頂き、当団体で保護しました。

すぐに病院へ行き診察をしてもらったところ

疥癬にかかってしまってました。

疥癬とは、ダニの一種でありとても厄介な病気で

人間にも移る病気です。

それにかかってしまった為に

皮膚の炎症が起こり、目も開けない程になっていました。

先生の診断では徐々に綺麗になるだろう。という事で

近隣の優しい方が見ていて下さり、大事には至らず

本当に良かったです!

当団体ではシェルターがまだないので

メンバー宅にて保護をし療養を開始。

時間はかかるようですがしっかりと治していきます!

お知らせ

こんにちは!一般社団法人Animals Life Saves代表理事の増田です。

新型コロナウイルスの影響により

活動自粛をさせて頂いておりましたが

6月より少しづつ活動を再開致します。

マスク、除菌スプレーを持ち

距離を十分に確保しながら活動を致しますので

どうぞよろしくお願い致します。

一般社団法人

こんにちは!

Animals Life Savesのryushinです。

NPOボランティア団体 Animals Life Savesとして活動してきましたが、この度

一般社団法人 Animals Life Savesとなりました。

任意団体から法人となりました。

任意団体では出来なかった事が出来る様になり、今後は活動の幅が広がります。

今まで以上に1つでも多くの生命を救う為に活動していきます。

よろしくお願いします。

Animals Life Saves

ryushin